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スケボー少年ら「練習場作ろう」と署名活動 周囲に迷惑をかけず伸び伸びとスケートボードやバスケットボールができる施設をつくってほしいと、JR姫路駅前で署名活動を続けてきた若者たちが、近く姫路市議会に請願書を出す。一月から毎日欠かさず街頭に立ち、集まった署名は約七千五百人にものぼる。「もっと大事なことを要望したら」という大人たちの声も聞こえてきそうだが、若者たちは真剣そのもの。その結果ぶりは「なんとか練習の場を」との思いからだけでなく、「大人に一生懸命何かを訴えたい」という彼らの<主張>が原動力になっているという。 (中沢 直紀) 7500人分 姫路市議会に提出 署名活動をしたのは「みんなでスポーツパークを造ろう会」=代表・沢野浩子さん(22)=メンバー約四十人。以前からバスケットボールの練習場を探していた沢野さんが、地元住民から騒音に対する苦情が多く、思うように練習できずに困っていた”スケボー少年”に呼び掛けたのがきっかけで、高校生やアルバイトの若者らと一緒に同会を結成した。 小雪が舞う日も街頭に立ち大声を張り上げてきた西村智志さん(19)は、かつて暴走族グループと改造バイクを乗り回していたことも。でも、「自分はいったい何をしているのか」と、脱力感だけが残る毎日。そんな時に出合ったのがスケートボードだった。 地道に練習を積んで技を覚えることで、仲間と一緒に達成感が味わえることを知った。街頭では「スポーツとして本気で打ち込んでいることを理解してほしい」と、年配のサラリーマンにも声をかけた。 活動の輪は彼ら以外にも広がっていった。偶然通り掛かった若者がスポーツをしたいわけではないのに「自分も手伝いたい」と一人、また一人と加わった。 同市内の女子高校生(17)も、学校が終わると毎日のように駆け込み、みんなと声をからした。漫然とした高校生活への不満。けがをして好きだったテニスもできなくなった。満たされない日々で「とにかく一生懸命打ち込むものが欲しかった」という。 しかし、年配の世代に署名を求めると「勝手なことばかり言わないでもっと大事なことをしろ」「今の若い者は人に迷惑ばかりかけて」と説教されることも。 それでも「何かに夢中になりたいという同世代のパワーがこんなにも集まると思わなかった」と、沢野さんは手ごたえを感じる。 「最近の若者の行動をよく思わない大人が多いのも確かだし、若者にも『自分たちが言っても何も変わらない』というあきらめの意識が充満している。でも、この運動を通じてそんな意識が『まじめに訴え続ければ、分かってくれる大人もいる』というように変わっていく一歩になれば」と力を込める。 今後も二万人の署名を目指して活動を継続。行政に話し合いに応じてもらうために、自分たちでマナーを守りながら施設の運営管理をする自主組織の立ち上げなどの提案もしていきたいという。 「無気力、無関心」と言われがちな若者たちの”異変”。その活動が実を結ぶ時まで息長く続くことを願いたい。 2000年2月29日 読売新聞掲載より
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スケボー雑誌ジパングに4ページにわたり、緊急特集「パブリック・パークへの道」として澤野浩子のインタビューが掲載されました。 MBS放送にて取り扱われました。 2回目の市への署名の提出を行いました。 暫定利用ができるように市へ要請書を提出することを決定しました。 6月15日の神戸新聞へ要望書の提出に関する記事が掲載されました。 GW5月4日に私たちの活動を知ってもらうために、たくさんの場所で署名を集めました。 5月1日の神戸新聞へ代表 澤野浩子のインタビュー記事が掲載されました。 4月8日に読売、神戸、朝日などの新聞各紙で姫路市繁華街でスケボーをしていた少年が検挙された記事が掲載されました。 3月29日に私たちの主催で姫路クラブリーフを貸し切りDJイベントを開催しました。 3月18日に朝日新聞の地方版へ私たちの活動が掲載されました。 3月4日、3月17日に神戸新聞の地方版へ私たちの活動が掲載されました(一部記事が転載しました)。 |
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