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ディーエーオフィス・コア カンファレンス2001
経営報告および運営指針についてのポイント・・・12月1日実施
Q.全体の経営状況について
A.11月は商品の供給で混乱があった。今後は安定した供給を目指したい。
まずは現在の商品供給が安定に向かっていることをご報告したい。9月、10月と、商品の供給量としては増やす方向で動いていたが、11月はそれでも追いつかない状況が続いたために混乱した。現状ではさらに商品を供給できるよう、全力を尽くしている。いわゆる、山を越えている状況になりつつあるので、今後は現状ほど混乱することはないと思う。
ディーエーオフィスとしては、全体を流れる資金も大きくなってきているので、行動は慎重にとっていきたい。全体を引き締めることも取り組めているので、これはこのまま続けていきたい。ただ、商品のクオリティを維持するための研究・開発といった部分への投資や、ディーエーオフィス自体の運用効率を高めるための新しいシステムへの移行といった部分へは前倒しするようなイメージで資金を投入していく。設備投資は大幅に行っていくことで合意している。
いまのディーエーオフィスの目指す位置は、高いクオリティの仕事である点には変わりない。このために長期的な取り組みを行っていきたいと考えている。それがマネジメントの部分で、多くの人に関わってもらえる体制を整えたい。
限られた予算の中でどれだけ豪華にみせることができるか。クオリティを高くするためにはそれだけコストも上がってしまうが、あらゆる手段を尽くして良い作品を提供できるように全力を尽くす。本質的な部分は1997年から何も変わらない。
Q.ウェブデザインの提供について
A.ディーエーオフィスの中核であり、すべてのプロジェクトにおいての第一歩となる。
ウェブデザインについては、今後も変わらず提供していく。手がけるものの市場によっても違うが、現場で求められるのはビジネスに必要なデザインであって、その延長線上に芸術性を求められていることを重んじて作業に取り組んでいる。
また、コンシューマ市場は若干の変化が現れている。ADSLや光といったサービスが、(コンシューマに)手に届くようになっているので、そういったことを踏まえたデザインを提供しても問題ない状況を迎えつつある。余裕のあるコンテンツを提供するという言葉にとどめるが、使っても良い技術が増えてきている。
Q.ウェブアプリケーションの提供について
A.商品提供をすでにいくつか手がけている。今後は提供する量を増やす。
ウェブデザインとともに中核をなすアプリケーションの提供についても力を入れている。売上全体の1/2程度を担うように調整していく。
来月以降にこの場所でも取り組みが話せる状況になるのではないか。タイミングよくコンテンツを提供しているわけではなく、むしろ後から準備していくタイプだが、それだけ高いクオリティのものを用意して他のコンテンツに負けないようにしたい。
Q.PRIVATEGATEWAYの稼働状況について
A.トラフィックについてはおおむね問題ない。
稼動する大阪GW以外にも提供するサーバはいくつかあるが、これを正式サービスとして提供できる体制へもっていく。また、ディーエーオフィスサーバを中心に、ホスティングの状況を改善する予定で、ネットワークの構成についても検討を進める。
英賀保GWについては、年末より体制が変わり、姫路GWとともに中核を担う拠点となる。
Q.エンターテインメントコンテンツについて
A.ディーエーオフィスにとって、ビジネスソリューションと同じ位置づけになっている。
2002年から具体的なコンテンツの提供を行える体制を整える。現状で運営のフォローができていないコンテンツについて、できるだけ予算を投じるようにして運営にあたりたい。具体的には、音楽系のコンテンツに注力していきたい。
Q.地域コンテンツについて
A.すでに地域コンテンツに関して受注し制作を担当している。ディーエーオフィス側からもディレクトリーサービスの投入を検討し、手がけている地域コンテンツの補助ができないか検討したい。また、ベース部分についての自動化が急務になっており、この部分はアプリケーションの投入を検討している。
タイアップについては検討中で、提示する条件に見合った提携が望めるならば、コンテンツ投入を検討したい。具体的な形になるのは先になりそうだが、公共性の高い団体が制作を推進したり必要な予算を投じるプロダクションが成功の鍵を握ることになるので、ディーエーオフィスとしてはそういった希望の持てるプロジェクトに参加する意思がある。
また、地域のお店や会社といったコンテンツに投入するものの視点については、ディーエーオフィスとしてふさわしいものを検討する。半歩先の未来を提供できることは、ウェブ制作の現場において当然のことであり、ディーエーオフィスとしての取り組みを実感してもらえるような必要なコンテンツを提供できるようにしたい。
Q.研究・開発について
A.一定の投資を続けている。3年程度先ぐらいを見据えて、必要なものをそろえていきたい。また、それらは特別に最先端の技術ではなくて、定評のあるもの、すでに業界標準であるものを、ディーエーオフィスというフィルターに通して、商品提供ができるようにする。ずっと言ってきていることだが、100の研究結果を出せないために、それ以下の数字にするといったようなことは考えていない。何に注力するかといったことは具体化できつつあるので、その目標に向けて努力を続けたい。
Q.マネジメント事業について
A.冒頭でも触れた通り、たくさんの人に関わってもらえる体制を作ることが急務だと感じている。
以 上
バックナンバー
2001年12月1日実施
2001年11月1日実施
2001年10月1日実施
2001年9月1日実施
2001年8月1日実施
2001年7月1日実施
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